2010年07月15日
【 正直 】とは・・・

【正直】 52の美徳の言葉 ⑲
正直とは真実に満ち、誠実であることです。
正直さによって信頼が培われます。
人が正直であるとき、嘘をつくことはなく、だますこともなく、盗むこともしません。
自分自身に正直であれば、自分をありのままに受け入れることができます。
あなたが犯した間違いのために誰かが怒っていても、失望していても、
間違いを認めることです。
ヴァーチューズ・カード~52の美徳のエッセンス~リンダ・カヴェリン・ポポフ著 大内博訳
本気のことだけを言ってますか?
守ることが出来る約束だけをしてますか?
気転を利かせて真実を告げていますか?
間違いを認めていますか?
嘘をついたり、だましたり、盗むことを拒否していますか?
自分自身に対して真実を守り、正しいと思うことを実行していますか?

自分をカッコよく見せようとして嘘ついたり作り話をする人がいます。
でも・・・嘘はいつかはバレてしまうもの・・・
間違いを犯したら正直に自分の過ちを認めることが出来る人もいます。
言わないとバレないのに・・・
なんてそんなことは考えないでしょう・・・
私は自分の気持ちに正直でありたいと思っています。
自分自身が嫌になることはしたくないのです。
いつの頃からか・・・、そんな昔ではありません。
「誰も見ていないから・・」という言葉が私の中で死語になりました。
たとえ部屋に一人でいる時も、いつも誰かに見られているような、
ずっと見守られているような・・・
なんか、あったか~い感覚なのです。
嘘なんかつけない・・・

「52の美徳の言葉」
愛、いたわり、思いやり、感謝、寛大、寛容、気転、共感、協力、勤勉、決意、謙虚、
コミットメント、識別、自己主張、自信、自制心、柔軟性、正直、情熱、真摯、親切、
辛抱強さ、信頼、信頼性、正義、清潔、整理整頓、誠実、責任、節度、創造性、尊敬、
忠誠心、慎み、手伝い、忍耐、奉仕、無執着、名誉、目的意識、優しさ、安らぎ、勇気、
友好、優秀、ゆるし、喜び、理解、理想主義、礼儀、和
たくさんある美徳の言葉を約350出した中から、
1年は52週、1週ごとに1つの美徳に焦点をあわせることができるように、
特に実用的な52枚が選び出されたそうです。
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嘘をつくと、本音と建前の分離が始まり、外の世界と内なる心の世界との不一致が生じ、次第に言葉と行動に分離をもたらす結果になりますよね。
現実の生活の中で嘘をつかないで生きていくことは、ある面大変でもありますが、正直で生きられるような努力と工夫をして真の人間関係を築いていきましょう。
素晴らしいコメントありがとうございます!
ホントに、正直な生き方が一番ですよね!!
自分も嘘つきたくなるような衝動にかられることもありますが、
天知る地知る人が知る・・・で
嘘はつけません。。。
そうはいっても、つかなければならない時もありますかね・・・^^;
努力と工夫ですね(*^^)v